キャリアコーチング比較4選|自己分析から始めたい人向けの選び方
「転職したい気持ちはあるけれど、そもそも自分が何をしたいのか分からない」「求人を紹介される前に、まずキャリアの方向性を整理したい」
こうした悩みに応えるのが、求人紹介ではなく自己分析・キャリア設計に伴走する「キャリアコーチング」です。ただ、サービスによって対象年齢も料金も強みも異なり、どれを選べばいいか分かりにくいのも事実です。
この記事では、当サイトで紹介してきたキャリアコーチング4社を、対象・料金・特徴で比較し、自分に合うサービスの選び方を整理します。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。情報は2026年7月時点のものです。掲載内容・料金は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
キャリアコーチングとは?転職エージェントとの違い

キャリアコーチングは、転職エージェントとは目的も立場も異なるサービスです。
| 転職エージェント | キャリアコーチング | |
|---|---|---|
| 主な目的 | 求人を紹介し、転職を成立させる | 自己分析・キャリア設計に伴走する |
| 料金 | 無料(採用側が費用を負担) | 有料が基本(一部無料のサービスもあり) |
| 求人紹介 | あり | 原則なし(中立的に相談できる) |
| 向いている場面 | 転職の方向性が決まっている | 何がしたいかから整理したい |
最大の違いは、キャリアコーチングは求人を売る立場ではないため、「転職しない」「今の会社で頑張る」という結論も含めてフラットに相談できることです。一方で、多くは有料サービスである点は、あらかじめ理解しておく必要があります。
【比較表】キャリアコーチング4社

当サイトで紹介してきた4社を、対象・料金・特徴で比較します。
| サービス | 主な対象 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| キャリフト | 40代・50代(20〜30代も可) | 有料(無料相談あり) | ミドル世代の転職に特化 |
| キャリナビ | 20〜30代中心 | 完全無料 | 3か月間、担当者が一貫伴走 |
| きづく。転職相談 | 22〜49歳(35歳以上が多い) | 有料(無料相談あり) | 強みの言語化に強い |
| LadyCarry | 20〜40代の働く女性 | 有料(無料相談あり) | 女性のライフイベントに寄り添う |
いずれも、まずは無料相談・無料カウンセリングから始められます。合うかどうかを確認してから、有料プランに進むか判断できるのが共通点です。
キャリフト|40代・50代の転職に強い

キャリフト(Carift)は、40代・50代の転職支援を正面から掲げるキャリアコーチングです。多くのサービスが実質20〜30代向けに作られている中、ミドル世代特有の事情(役職経験の活かし方、年収レンジ、家族との兼ね合い)を前提に相談できるのが強みです。
「この年齢での転職は難しい」と感じている40代・50代が、自分の強みと方向性を言語化してから動きたい場合に向いています。
詳しい特徴・料金の考え方はこちらで解説しています。

キャリナビ|完全無料で3か月伴走

キャリナビは、キャリアコーチングとしては珍しく完全無料で利用できるサービスです。「やりたいことが見つかる」をコンセプトに、一定期間、一人の担当者が自己理解から転職・入社後の定着まで一貫して伴走します(伴走期間などの詳細は公式サイトより)。
「有料のコーチングに投資する前に、まず無料で自己分析から始めたい」という20〜30代に向いています。無料である背景(運営の仕組み)も含めて、詳細記事で確認しておくと安心です。
詳しい特徴・仕組みはこちらで解説しています。

きづく。転職相談|30代・40代の迷いに強い

きづく。転職相談は、ストレングスファインダー®を活用して強みを言語化することに強みを持つキャリアコーチングです。対象は22〜49歳で、公式サイトによると35歳以上の利用者が多く、30代・40代のキャリアの迷いに向き合ってきたサービスです。
「自分の強みが分からない」「経験はあるが、次にどう活かせばいいか整理できない」という30代・40代に向いています。
料金プラン・無料相談の流れはこちらで解説しています。

LadyCarry|女性のライフイベントに寄り添う

LadyCarry(レディキャリー)は、結婚・出産・育児などのライフイベントに寄り添う、女性特化のキャリアコーチングです。「私らしいキャリアで、未来を輝かせる」をコンセプトに、20〜40代の働く女性を対象にしています。
「ライフイベントとキャリアをどう両立すればいいか」を、同じ視点で相談したい女性に向いています。無料カウンセリングから始められます。
詳しい特徴・料金プランはこちらで解説しています。

自分に合うコーチングの選び方

4社の中から選ぶときは、次の3つの軸で絞り込むと分かりやすくなります。
- 年代で選ぶ:40代・50代ならキャリフト、30代・40代できづく。、20〜30代ならキャリナビが対象に合いやすい
- 費用で選ぶ:まず無料で始めたいならキャリナビ、有料でも手厚い伴走を求めるなら他の3社の無料相談で内容を確認
- 状況で選ぶ:女性でライフイベントとの両立を軸にしたいならLadyCarry
どれも無料相談・無料カウンセリングがあるため、気になった2社ほどで無料相談を受けて比較すると、自分に合うかを判断しやすくなります。無料相談を受けたうえで、有料プランに進むかどうかは自分で判断できます。
よくある質問

キャリアコーチングは必ず有料ですか?
多くは有料ですが、キャリナビのように完全無料のサービスもあります。有料のサービスも、まず無料相談で内容と料金を確認してから判断できます。
転職エージェントと両方使ってもいいですか?
問題ありません。キャリアコーチングで方向性を整理し、転職エージェントで求人を紹介してもらう、という併用も有効です。目的が異なるため、役割を分けて使えます。
無料相談だけ受けて、契約しなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。無料相談・無料カウンセリングは、サービスが自分に合うかを確認する場です。内容を聞いたうえで、進めるかどうかを判断すれば問題ありません。
求人は紹介してもらえますか?
キャリアコーチングは原則として求人紹介を行いません。求人紹介を受けたい場合は、転職エージェントの併用を検討してください。
まとめ
- キャリアコーチングは、求人紹介ではなく自己分析・キャリア設計に伴走するサービス。多くは有料だが中立的に相談できる
- キャリフト=40代・50代、きづく。=30代・40代、キャリナビ=20〜30代・完全無料、LadyCarry=女性のライフイベント、と強みが分かれる
- 選ぶときは、年代・費用・状況の3軸で絞り込む
- どれも無料相談があるため、気になる2社ほどを比較してから決めると判断しやすい
「何がしたいか分からない」まま求人を探すより、まず自己分析から整理する方が、自分の納得できる選択につながりやすくなります。気になったサービスの無料相談から始めてみてください。
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※本記事は2026年7月時点の情報です。各サービスの内容・料金は変更されることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
